崇月記

ふみとのふらふら人生

長生きの亀:晴

こんばんは、ふみとです。

 

 本日のハイライトは、実家で亀の水槽の掃除です。

 

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たぶんクサガメ

特に冬眠などはさせていないのですが、自然と冬場は活動が鈍ってほとんどエサも食べません。この時期になるとまた活発に動き始めて、エサの消費量も増えるので、掃除の頻度も上がります。

 

この亀は、私が幼稚園に通っていたころにウチで飼い始めた、2匹の子亀のうちの1匹です。私は30歳になりますので、この子ももう25歳を超えています。

 

もう1匹相棒がいたのですが、数年前に亡くなってしまいました。元々健康状態があまり良くなかった気はしますが、それでも20年は生きてくれました。

 

写真の子はピンピンしています。もう自分の後輩にあたる猫たちを4匹も見てきた大御所ですので、ちょっとやそっとのことでは動じませんね。

 

亀は万年と言いますが、本当に長生きです。

 

植物用のプランターを室内に置いて、外に登れる部分を作り、あとはただ砂利と水道水を入れただけ。夏は冷房の真下、冬は暖房の真横で、上述のとおり冬眠はさせず…いやはや強いです。

猫が水を飲んだり、水に落ちたりしないように、プランターは柵で囲われています。

 

春から夏にかけてしばらくは、お風呂場で甲羅を擦る日が少し増えそうです。

 

それでは、また。